2017年7月9日「何げなく放たれる弓」

聖書箇所:第一列王記22章29~40節 熊久保 公義 師 こうして、イスラエルの王とユダの王ヨシャパテは、ラモテ・ギルアデに攻め上った。そのとき、イスラエルの王はヨシャパテに言った。「私は変装して戦いに行こう。でも、あな … 続きを読む

2017年7月2日「何を知りたいのか」

聖書箇所:第一列王記22章1~8節 熊久保 公義 師 アラムとイスラエルとの間には戦いがないまま三年が過ぎた。しかし、三年目になって、ユダの王ヨシャパテがイスラエルの王のところに下って来ると、イスラエルの王は自分の家来た … 続きを読む

2017年6月25日「ナボテのぶどう畑」

聖書箇所:第一列王記21章1~14節 熊久保 公義 師 このことがあって後のこと。イズレエル人ナボテはイズレエルにぶどう畑を持っていた。それはサマリヤの王アハブの宮殿のそばにあった。アハブはナボテに次のように言って頼んだ … 続きを読む

2017年6月18日「神との和解」

夏の特別ウェルカム礼拝 聖書箇所:ローマ人への手紙5章10節 鞭木 由行 師 もし敵であった私たちが、御子の死によって神と和解させられたのなら、和解させられた私たちが、彼のいのちによって救いにあずかるのは、なおさらのこと … 続きを読む

2017年6月11日「太陽とみことば」

聖書箇所:詩編19編1~14節 熊久保 公義 牧師 天は神の栄光を語り告げ、大空は御手のわざを告げ知らせる。昼は昼へ、話を伝え、夜は夜へ、知識を示す。話もなく、ことばもなく、その声も聞かれない。 しかし、その呼び声は全地 … 続きを読む

2017年6月4日「律法か御霊か」

聖書箇所:ローマ人への手紙 7章 5~6節 熊久保 公義 牧師 私たちが肉にあったときは、律法による数々の罪の欲情が私たちのからだの中に働いていて、死のために実を結びました。しかし、今は、私たちは自分を捕らえていた律法に … 続きを読む

2017年5月21日「みことばと不機嫌」

聖書箇所:Ⅰ列王記 20章 31~43節 熊久保 公義 牧師 家来たちは彼に言った。「イスラエルの家の王たちはあわれみ深い王である、と聞いています。それで、私たちの腰に荒布をまとい、首になわをかけ、イスラエルの王のもとに … 続きを読む

2017年5月14日「神の力の範囲」

聖書箇所:Ⅰ列王記 20章 19~25節 熊久保 公義 牧師 町から出て来たのは、諸国の首長に属する若い者たちと、これに続く軍勢であった。 彼らはおのおのその相手を打ったので、アラムは逃げ、イスラエル人は追った。アラムの … 続きを読む

2017年5月7日「主を知らせる戦いへの勇気」

聖書箇所:Ⅰ列王記 20章 1~15節 熊久保 公義 牧師 アラムの王ベン・ハダデは彼の全軍勢を集めた。彼には三十二人の王と、馬と戦車とがあった。彼はサマリヤに上って来て、これを包囲して攻め、町に使者たちを遣わし、イスラ … 続きを読む

2017年4月30日「重荷を担う働き人」

聖書箇所:Ⅰ列王記19章19~21節 熊久保 公義 牧師 エリヤはそこを立って行って、シャファテの子エリシャを見つけた。エリシャは、十二くびきの牛を先に立て、その十二番目のくびきのそばで耕していた。エリヤが彼のところを通 … 続きを読む

2017年4月23日「みことばを通して開かれる目」

聖書箇所:ルカの福音書 24章13 ~27節 熊久保 公義 牧師 ちょうどこの日、ふたりの弟子が、エルサレムから十一キロメートル余り離れたエマオという村に行く途中であった。 そして、ふたりでこのいっさいの出来事について話 … 続きを読む