説教
日曜礼拝の説教 ( 聖書からのお話し ) のまとめです。
栄えある兄弟姉妹のふるまい
「ユウオディアに勧め、シンティケに勧めます。あなたがたは、主にあって同じ思いになってください。」(ピリピ4章2節) ピリピ教会への手紙は、これまで「迫害」、「教会の一致」、「異端」の問題について語語ってきた。それぞれに別 … 続きを読む
進み続けるクリスチャン
「ですから、大人である人はみな、このように考えましょう。もしも、あなたがたが何か違う考え方をしているなら、そのことも神があなたがたに明らかにしてくださいます。ただし、私たちは到達したところを基準にして進むべきです。」ピリ … 続きを読む
主の名を呼ぶことを始めた
「セツにもまた、男の子が生まれた。セツは彼の名をエノシュと呼んだ。そのころ、人々は主の名を呼ぶことを始めた。」(創世記4章26節) 最初の人アダムとエバは多くの子らを生む。聖書はその子らの中で、カインとセツに注目する。 … 続きを読む
ねばならないからの開放
「神の命令を守ること、それが、神を愛することです。神の命令は重荷とはなりません。」(Ⅰヨハネ5章3節) 手紙の著者ヨハネは神が愛なるお方であることを語ってきた。このお方に愛されて救い出された者たちは、愛を与えてくださっ … 続きを読む
食べるにも、飲むにも
「こういうわけで、あなたがたは、食べるにも飲むにも、何をするにも、すべて神の栄光を現すためにしなさい。」(Ⅰコリント人への手紙10章31節) ※参照 ローマ14章21-23節」 厳しい状況の中での礼拝について、どの教会 … 続きを読む
2019年7月21日使徒の働き16章25-34節「牢獄もとどめられない主の業」
伝道は、必ずしも落ち着いた状況で初めて進むものではない。今日の箇所では牢獄で主の業が成され、結果的に看守とその家族が救われる。牢の鎖も主のみことばを留めておくことができないのである。 パウロ達は失望しそうな状況にある … 続きを読む
2018年5月20日「聖霊によって初めて」
聖書箇所:使徒の働き1 章3~8節 熊久保 公義 師 イエスは苦しみを受けた後、数多くの確かな証拠をもって、ご自分が生きていることを使徒たちに示された。四十日にわたって彼らに現れ、神の国のことを語られた。使徒たちと一緒に … 続きを読む