2017年8月13日「困難に遭っても」

聖書箇所:使徒の働き 13章13~15節 熊久保 公義 師 パウロの一行は、パポスから船出して、パンフリヤのペルガに渡った。ここでヨハネは一行から離れて、エルサレムに帰った。しかし彼らは、ペルガから進んでピシデヤのアン … 続きを読む

2017年8月6日「光を隠す事なく」

聖書箇所:マタイによる福音書 5章14~16節 熊久保 公義 師 あなたがたは、世界の光です。山の上にある町は隠れる事ができません。また、あかりをつけて、それを枡の下に置く者はありません。燭台の上に置きます。そうすれば … 続きを読む

2017年7月30日「一粒の麦が死ねば」

聖書箇所:ヨハネによる福音書 12章20~26節 佐藤 優子 伝道師 さて、祭りのとき礼拝のために上って来た人々の中に、ギリシア人が幾人かいた。この人たちがガリラヤのベツサイダの人であるピリポのところに来て、「先生。イ … 続きを読む

2017年7月23日「光の中を歩もう」

聖書箇所:第一ヨハネ 1章5~10節 近藤 恵 宣教師 神は光であって、神のうちには暗いところが少しもない。これが、私たちがキリストから聞いて、あなたがたに伝える知らせです。もし私たちが、神と交わりがあると言っていなが … 続きを読む

2017年7月16日「御国の価値を知る生き方」

聖書箇所:マタイによる福音書 13章44~46節 熊久保 公義 師 天の御国は、畑に隠された宝のようなものです。人はその宝を見つけると、それを隠しておいて、大喜びで帰り、持ち物を全部売り払ってその畑を買います。また、天の … 続きを読む

2017年7月9日「何げなく放たれる弓」

聖書箇所:第一列王記22章29~40節 熊久保 公義 師 こうして、イスラエルの王とユダの王ヨシャパテは、ラモテ・ギルアデに攻め上った。そのとき、イスラエルの王はヨシャパテに言った。「私は変装して戦いに行こう。でも、あな … 続きを読む

2017年7月2日「何を知りたいのか」

聖書箇所:第一列王記22章1~8節 熊久保 公義 師 アラムとイスラエルとの間には戦いがないまま三年が過ぎた。しかし、三年目になって、ユダの王ヨシャパテがイスラエルの王のところに下って来ると、イスラエルの王は自分の家来た … 続きを読む

2017年6月25日「ナボテのぶどう畑」

聖書箇所:第一列王記21章1~14節 熊久保 公義 師 このことがあって後のこと。イズレエル人ナボテはイズレエルにぶどう畑を持っていた。それはサマリヤの王アハブの宮殿のそばにあった。アハブはナボテに次のように言って頼んだ … 続きを読む

2017年6月18日「神との和解」

夏の特別ウェルカム礼拝 聖書箇所:ローマ人への手紙5章10節 鞭木 由行 師 もし敵であった私たちが、御子の死によって神と和解させられたのなら、和解させられた私たちが、彼のいのちによって救いにあずかるのは、なおさらのこと … 続きを読む

2017年6月11日「太陽とみことば」

聖書箇所:詩編19編1~14節 熊久保 公義 牧師 天は神の栄光を語り告げ、大空は御手のわざを告げ知らせる。昼は昼へ、話を伝え、夜は夜へ、知識を示す。話もなく、ことばもなく、その声も聞かれない。 しかし、その呼び声は全地 … 続きを読む

2017年6月4日「律法か御霊か」

聖書箇所:ローマ人への手紙 7章 5~6節 熊久保 公義 牧師 私たちが肉にあったときは、律法による数々の罪の欲情が私たちのからだの中に働いていて、死のために実を結びました。しかし、今は、私たちは自分を捕らえていた律法に … 続きを読む

2017年5月21日「みことばと不機嫌」

聖書箇所:Ⅰ列王記 20章 31~43節 熊久保 公義 牧師 家来たちは彼に言った。「イスラエルの家の王たちはあわれみ深い王である、と聞いています。それで、私たちの腰に荒布をまとい、首になわをかけ、イスラエルの王のもとに … 続きを読む

2017年5月14日「神の力の範囲」

聖書箇所:Ⅰ列王記 20章 19~25節 熊久保 公義 牧師 町から出て来たのは、諸国の首長に属する若い者たちと、これに続く軍勢であった。 彼らはおのおのその相手を打ったので、アラムは逃げ、イスラエル人は追った。アラムの … 続きを読む

2017年5月7日「主を知らせる戦いへの勇気」

聖書箇所:Ⅰ列王記 20章 1~15節 熊久保 公義 牧師 アラムの王ベン・ハダデは彼の全軍勢を集めた。彼には三十二人の王と、馬と戦車とがあった。彼はサマリヤに上って来て、これを包囲して攻め、町に使者たちを遣わし、イスラ … 続きを読む